沖縄式豆腐のうちなーとうふ、 うちなーのゆしどうふ販売なかむら食品

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沖縄で沖縄式豆腐うちなーとうふ、うちなーのゆしどうふを販売するなかむら食品です。

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島豆腐としても親しまれる沖縄豆腐「うちなーとうふ」島豆腐としても親しまれる沖縄豆腐「うちなーとうふ」

 

沖縄豆腐「うちなーとうふ」


  沖縄豆腐は「島豆腐」としても親しまれ、
昨今 の沖縄ブームによってチャンプルー
などで 全国の皆様にも食されるようになり
ました。 
沖縄豆腐は本土の豆腐と比較して、水分
が少なく 栄養価が 高いことで知られています。

 また、チャンプルー(炒め物)にもたえる弾力により、食感がとてもよく、
一度食べると癖になると言われています。
 「凝固」と呼ばれる製造段階で海水から生成された「天然ニガリ」と 「高
ミネラル含有量の塩」を使用することから、ほんのりと塩味がつき、薬味が
無くてもそのままおいしく頂けるのも特徴です。
 なかむら食品では、この沖縄豆腐(島豆腐)を全国にお届けするため、自動製造ラインを琉球大学と共同開発し、伝統の味を守りながら大量生産を可能としました。

  沖縄豆腐を使った調理レシピはコチラからご覧頂けます。

 豆腐の製造を機械化している沖縄県内企業の多くは、本土で使用されている製造機器をそのまま導入しています。
 しかし、それでは「本土の豆腐」の味に近づいてしまい、沖縄豆腐(島豆腐)の伝統の味は実現困難だと、考えています。

 なかむら食品は県内唯一の沖縄豆腐製造ラインの開発に成功し、伝統の味を守り続けています。  守り続けて20年、創業の味を今でも伝えています。

うちなーとうふ包装
うちなーとうふの包装
うちなーとうふ圧搾
うちなーとうふの圧搾

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沖縄豆腐「ゆしどうふ」
沖縄豆腐「ゆしどうふ」

沖縄豆腐「ゆしどうふ」

 もう一つの沖縄豆腐「ゆしどうふ」とは、「天然ニガリと塩」を入れた後に、型入れなどの工程に進まず、そのまま商品化される柔らかい豆腐のことです。

 フワフワとして柔らかく、沖縄県内ではカツオだしとネギだけで食されることも多いようです。
 お店などでは「ゆしどうふ」を沖縄そばに乗せて提供される「ゆし豆腐そば」も人気が高く、沖縄の食卓には欠かすことができない豆腐です。

 


 なかむら食品の「ゆしどうふ」は、本土の豆腐で例えると「おぼろ豆腐」になるでしょう。
 しかし、決定的な違いはやはり「味と栄養価」、本土の豆腐の歴史は大量生産・大量消費という時代背景によって味や形も変わってきましたが、沖縄豆腐はそのような時代に影響されなかったため、現在でも昔ながらの味が生きています。

 そして、これからも沖縄の食文化と伝統の味を守り続けます。

    沖縄豆腐の製造工程はコチラからご確認ください。

ゆしどうふ凝固
ゆしどうふ凝固
出来立てのゆしどうふ
出来立てのゆしどうふ

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